日正汽船株式会社
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   ISO14001:2004証書

衝突や座礁時に船体損傷個所から貨物油・
燃料油が流出した場合、重大な海洋汚染に
つながる恐れが あります。日正汽船は
シングルハル(一重構造)の船に比べ、
万が一海難事故により船体に穴があいた場合
でも、船外に油をもらす可能性の低い構造と
なっているダブルハルのタンカーを積極的に
建造してまいりました。

現在所有する原油、プロダクト、ケミカル
タンカーは100%ダブルハル化を達成して
います。

船底に付着するフジツボ等の貝類による船速の低下、燃料消費量の増大を防止する
ために従来使用されてきた有機スズを含む船底塗料は、毒性による環境問題から、1999年11月に開催 された国際海事機関(IMO)総会において使用禁止となりました。
日正汽船の所有船は全て、有機 スズを含まない塗料(TF塗料)への塗り替えが完了
しています。

船内で発生する生活廃棄物は陸上と同様にプラスチック、可燃ゴミ、不燃ゴミに分別
収集し処理しています。

また船の運航により機関室内で発生するビルジ(油水混合物)はビルジセパレーター
という装置により油分を分離し、船内で焼却処理しています。

日正汽船はエンジンメーカーと共同で電子制御
エンジン用のソフトを開発し、2004年に竣工した
プロダクトタンカーに日本で初めて搭載しました。

電子制御エンジンは、燃料噴射と排気のタイミングをコンピューターでコントロールし、運航条件に
合わせた最適な燃焼状態にすることができる
ため、燃費の低減や窒素酸化物(NOx)などの
環境有害物質の発生を抑えることが可能となり
ました。

また硫黄酸化物(SOx)対策として、 MARPOL条約に則り、硫黄分の少ない燃料を使用しておリます。

日正汽船は燃料消費量を削減し、あわせてCO2 排出の削減に向け、船体抵抗を減少させるデザインの採用、 船底クリーニングによる船体抵抗の 減少、電子チャートやウェザールーティング等による最適航路の選択、電子制御エンジンの採用等の対策をとっています。

日正汽船は、本社事務所において、ごみの分別、グリーン商品の利用、節 電、コピー用紙の削減、廃棄物の適正処理を行っております。